
1992年早稲田大学人間科学部人間基礎科学科卒業、1997年早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了、博士(人間科学)(早稲田大学) |
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日本学術振興会特別研究員、早稲田大学人間科学部助手、福井大学教育地域科学部助教授を経て、2007年4月より現職 |


生態心理学、生態学的身体運動科学

人間の行為と、それを支える知覚情報との関係について研究しています。“How to”だけでは語れない“コツ”をつかむことで行為に飛躍的な変化が起こることがありますが、このとき私たちは、その課題に適した“特別な情報”の獲得に成功していると言えるかもしれません。そのような情報はいかなる性質を備え、どのように獲得されるのかを、特に生態心理学の道具立てを利用しながら考えています。 |
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生態心理学 研究指導(修士課程)
人間が環境から獲得する有意味な情報単位を特定すること、その情報単位の特性とそれを知覚し利用する人間の振るまいとの間にある法則性を解明すること、行為の学習や発達という変化を支える環境資源について特にそこで利用されている情報の観点から明らかにすること、等について扱う。技術的には実験心理学的な手法を、理論的にはJ. J. Gibsonの生態学的アプローチを、それぞれ研究遂行のための支えとする。関連分野の文献の検討、先行研究の追試、新しい解析手法の試用等を行って基礎固めをしながら、実証的なオリジナルの研究の確立を目指す。

アフォーダンス、マイクロスリップ、目的的行為の知覚制御、ダイナミカル・システムズ・アプローチ |